soda_blueの幻想レジン工房

好奇心と試行錯誤から生まれるレジンアートの魅力に迫る制作日記です。

金婚式を知った日と、今日の制作のこと


こんにちは、soda blueです。

 


私の両親は、あまり年齢を感じさせない人たちです。

父は今も働いていて、仕事が終わると夕食をささっと済ませ、パソコン教室へ行ったり、母と一緒にジムに通ったりしています。

母も、趣味のミシンで自分でデザインしたバッグや小物を作ったり、洋服を自分に合うようにアレンジしたり。若い頃から体を動かすのが好きで、今も父と一緒にジムに通っています。

そんなふうなので、これまで特別「老い」を意識することはありませんでした。

 


数年前、父が喜寿を迎えたときは、家族みんなで集まってお祝いをしました。

そのときも、「もうそんな年なんだね」と言いながら、どこか現実感のないままでした。

 


そして今年。

両親は金婚式の年を迎えています。

 


年末に家族が集まる予定があるので、そのときにお祝いをしようと話しています。

でも、今年が金婚式だと知ったきっかけは、少し不思議なものでした。

 


普段はほとんど見ない、LINEのVOOM。

母も使っていないはずなのに、なぜか急に目に入ってきた投稿があったのです。

 


そこには一枚の写真。

バルーンやお花で飾られた「50th anniversary」の文字。

少しおしゃれをして、にこやかに並ぶ両親の姿が写っていました。

 


それを見た瞬間、

「いつまでも元気でいてほしい」

ただ、それだけを思いました。

 


あとで聞いたら、市の金婚式イベントで撮ってもらった写真だったそうです。

知らないうちに、こんな節目を迎えていたことに、少し驚きました。

 


それから、長寿のお祝いについて調べてみました。

還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿…。

両親の年齢を書き出し、その横に、そのときの自分の年齢も書いてみました。

 


みんな、歳をとったんだな、と思いました。

両親が元気だから、あまり考えないようにしてきたけれど、

気づけば、もうこんな年齢になっていたんだな、と。

 


それでも、今は元気でいてくれています。

だからこそ、これからも、できるだけ長く、

長寿のお祝いを重ねていけたらいいなと思います。

 


いつまでも、元気でいてほしい。

 


そんなことを考えながら、

今日はアトリエで、桜アクセの制作を少し進めました。

 


桜の花の色を微調整したり、

モールド作りの準備をしたり。

手を動かしていると、気持ちも少しずつ落ち着いてきます。



時間は流れていくけれど、

今日のこの作業も、ちゃんと今日の私の時間。

また少しずつ、形にしていこうと思います。

 


次回は、枝のモールド作りの続きを。

シリコン剤を変えて試してみたので、そのことを書こうと思います。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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