
こんにちは、soda blueです。
来年は子どもたちの卒業式と入学式があります。
せっかくなら、自分で作った桜のブローチを身につけたいと思い立ち、制作をスタートしました。
デザインはふんわりと頭の中にあります。
昨年作った桜アクセサリーの雰囲気も思い出しながら、春らしい優しいブローチにできたらいいなと考えています。


■ ブローチの土台づくりと試行錯誤
まずは土台となる「枝」の部分から。
市販のモールドで合う形が見つからなかったため、またモールド作りに挑戦します。
お庭から取ってきた細い枝を原型に使いますが、
レジンとシリコン剤の相性を考えながら、まずはいくつか方法を試してみることに。
■ 失敗1:レジン+ニスは弾いてしまう
最初は、枝にレジン液を塗って硬化。
尖っている部分や穴、凹凸を少し整えつつ、木の質感は残すようにしました。


右の写真は枝の端のところをレジンで形作っていくところ🪵
その上からニスを塗って、シリコン剤とレジンの相性を整える方法を試しました。
(私の使っているシリコン剤はレジンと相性が悪く、未硬化になってしまうため、アクリル系のニスで表面を保護する必要があります。)
…ところが、ニスが弾いてしまってうまく乗りません。
2度塗りまで試しても改善せず、これ以上塗り重ねると
“木の質感がなくなってしまいそう” と感じたため、この方法はいったん断念。
せっかく塗ったので、このままシリコン剤に入れてどうなるか試してみる予定です。


■ 失敗2:マットレジン+ニスはニスが剥がれる
次に、マットコートのレジン液を塗ってからニスを重ねる方法も試しました。
マットレジンだと、ニスを塗った部分だけツヤが出るので、塗り漏れの確認がしやすいのが良かったのですが…


写真右:上半分がマットコーティング、下半分はその上にニスを塗ったもの
ニスが乾くと、表面がパラパラと剥がれてしまいました。

こちらも残念ながら失敗。
これではシリコン剤に入れることはできません。
■ 最終的に“シンプルに戻る”
いろいろ試した結果、一番シンプルな方法に戻ることにしました。

枝の切り端を少しだけやすりがけして滑らかにし、
そのまま水性ニスを塗ってしっかり乾かす方法です。
木の自然な質感も残せて、失敗のリスクも少なそう。
ただ、レジンを使っていないぶん、シリコンに浸けたときに気泡が途中で出てこないかだけが少し心配です。
まずは
・シンプルにニスのみの枝
・最初に試した「レジン+ニス(弾いたけれど)」の枝
この2つでモールドづくりに進んでみようと思います。
続きもまた書きますね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
soda blue
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