soda_blueの幻想レジン工房

好奇心と試行錯誤から生まれるレジンアートの魅力に迫る制作日記です。

ちょっと寄り道 金木犀と天然石のペンダントづくり


こんにちは、soda blueです。

 


前回のブログで「次は誕生石カラーをイメージしたアクセサリーを作ってみたい」と書きましたが、

今回はその前に、少し寄り道をして──

実家の庭で咲いた金木犀を使ったペンダントを作ってみました。

 


この金木犀は、少し前にドライフラワーにしておいたもので、

いつか作品に使いたいなと思っていたものです。

 


合わせたのは、カーネリアンとシトリン。

どちらも金木犀のあたたかなオレンジ色にぴったりで、

見ているだけで心がほっとするような色合いです。

写真左から、カーネリアンとシトリン


カーネリアンは「勇気」や「行動力」を、

シトリンは「希望」や「前向きなエネルギー」を象徴するといわれており、

天然石としての意味も、秋の陽だまりのようなあたたかさを感じさせてくれます。

 

 

 

モールドには、以前から気になっていたさざれ石モールドを使用しました。

どんな形に仕上がるのか分からなかったので、

まずは余ったレジンを流して形を確認するところからスタート。

 


今回は“小さめでシンプルなペンダント”を作りたかったので、

イメージに合う形を選び、モールドを少し斜めに傾けて

下の方にカーネリアンとシトリンを配置。

透明感の中で、2つの石がそっと寄り添うように見えるのが気に入っています。

 


一度硬化したあと、レジン液に浸した金木犀を配置していきます。

花びらの扱いは思った以上に難しく、細心の注意を払いながら配置しました。



金木犀ドライフラワーは、レジン液に長く浸すと花びらが少し透けたり、

中央から気泡が出たりすることがあります。

さらに、花びらが取れやすく、作業中に何枚か取れてしまうことも。

そこで、一つひとつ慎重に、ピンセットで位置を確かめながら配置しました。

 


レジン液をモールドの半分ほどまで流し、

裏側から見ても花が見えるように調整して硬化。

透明感の中で、花がふわっと浮かぶような仕上がりを目指しました。




硬化後はモールドから取り出してバリ取りを行い、

裏面の少し凹んだ部分にレジン液を薄く流して自然な丸みをつけ、再び硬化。




そのあと、ヒートン用の穴を開けてレジン接着剤で固定し、

仕上げにコーティングを2回重ねてツヤを出しました。

最後にネックレスパーツをつけて、

金木犀と天然石のペンダントが完成です。

 


秋の陽だまりのようなあたたかく優しい色合い。

光にかざすと、金木犀の花びらがほんのり透けて、

カーネリアンとシトリンが小さく輝く様子がとてもきれいです。

 

自分用に作ったのですが、とても可愛く♡できたので、販売用にもう1点作りました!

写真左の右側のペンダントが販売中です。
ペンダントトップとチェーンをつなぐパーツを変えました😊

小ぶりで軽やかなので普段使いにもおすすめです。

Creema、minneにて販売中です。詳しくは販売ページをご覧ください。

次回は、誕生石カラーを使ったアクセサリーに進みたいと思います✨


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

soda blue

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